First Living 住まいのトータルサポート 土地・家情報

【ACCESS】山口県防府市自力町8番25号

0835-28-1523

物件売却をお考えの方へ

BLOG ブログFIRST LIVING BLOG

🏚 解体費用が出せない…そんなときは「現況渡し」での売却という選択肢も

2025.08.26ブログ

本日のファーストリビングNews

古家付き土地の売却を検討されている方から、よくいただくご相談のひとつに、

「解体したほうが売れやすいのは分かっているけれど、費用が用意できない…」

というお悩みがあります。

実際、木造住宅を解体するには100万円以上かかることも珍しくなく、
「すぐにはそこまでの費用を用意できない」というケースも多く見受けられます。

そんなときに検討いただきたいのが「現況渡し」という売却方法です。


「現況渡し」とは?

「現況渡し」とは、建物が建ったままの状態で土地を売却する方法です。
つまり、売主様が解体を行わず、買主様に現状のまま引き渡す契約となります。

この場合、解体工事や整地の費用・手配は買主様が負担する形になります。


メリットは?なぜ買ってもらえるの?

買主様の中には、もともと解体を前提に土地を探している方もいます。
・建築会社と連携して建て替えを検討中
・自社で解体ルートを持っており費用が抑えられる
・リノベーション目的で建物を再利用したい

など、解体込みで検討している層も少なくありません。

そのため、現況渡しでも「立地」や「土地の広さ」「価格設定」に魅力があれば、十分に売却は可能です。


注意点と準備すべきこと

現況渡しの場合、いくつか注意点もございます。

  • 建物の状態や劣化について、事前に説明責任がある

  • 破損・倒壊の恐れがある建物は、安全上のリスクを明記する必要がある

  • 建物の登記情報が古い場合、滅失登記に手間がかかることも

また、買主様が住宅ローンを利用される場合、建物の評価が融資に影響を与えるケースもあるため、事前の確認が重要です。


まとめ|「壊せないから売れない」ではありません

「解体しないと売れないのでは…」とお悩みの方でも、現況渡しという選択肢を取ることで、
費用をかけずに売却活動をスタートすることが可能です。

不動産会社としては、現況でも販売可能な価格設定・買主ターゲットの見極めが重要となりますので、
お困りの際はお気軽にご相談ください。


📞 不動産の売却・ご相談はファーストリビングまで
「解体費用が出せなくても相談して大丈夫です」
ご事情に合わせた柔軟なご提案をさせていただきます。

物件のお問い合わせやご案内予約はお電話、ホームページ上からのメールでも可能です。

何卒よろしくお願い致します。

 

ブログ毎日更新継続中❗️❗️❗️

 

ブログ毎日(朝10時)投稿に加え、

Facebookやインスタも少しずつですが更新しております。

よかったらこちらもあわせてご覧ください♬

 

公式LINE:https://lin.ee/j2O7vu9

 

YouTube:https://youtube.com/channel/UCcgFtIVbqKBFKiWo6xrKNfQ

 

エキテンhttps://www.ekiten.jp/shop_89787225/

 

インスタhttps://instagram.com/first_living4123?utm_medium=copy_link

 

Tik Tok :  http://tiktok.com/@firstliving4123

 

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100057204349895

© 2018-2025 First Living.

ページ上部へ戻る